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:土曜日午後は14:00~16:30
受付時間は診療時間終了の30分前までです。
休診日水曜日・日曜日・祝日

歯科

Dentistry

「ただの歯石や汚れ」だと思っていたものが、実は深刻な歯周病であったり、背景に免疫の異常や口腔内の腫瘍が隠れていることもあります。

お口のトラブルは、心臓や腎臓など全身の病気に繋がるリスクがあるため、早期のケアが欠かせません。当院では、日々の歯磨き指導といった予防から、麻酔下での安全な歯石除去、抜歯処置まで、その子の状態に合わせた適切な治療を提案します。

こんな症状ありませんか?

  • 口臭が気になる
  • 歯ぐきが赤い、出血がある
  • 食べにくそうにする
  • 歯が抜けた、グラグラしている
  • 歯が欠けた、折れている
  • 食欲が落ちた

日々の生活の中で、上記のような
「いつもと違う様子」が
あればお気軽にご相談ください。

歯科の疾患について

  • 歯周病

    歯石に潜む細菌が歯ぐきや骨を壊す、犬猫で最も多い病気です。放置すると下あごの骨折や、細菌が血流に乗って心臓・腎臓に悪影響を及ぼすこともあります。

  • 歯折

    歯が折れる・欠けることを歯折といいます。硬いおもちゃを噛むなどの衝撃で歯が折れるトラブルです。露出した神経から感染が起き、激しい痛みや顔の腫れを引き起こすため、早急な処置が必要です。

  • 猫の尾側口内炎

    口の奥が真っ赤に腫れ、強い痛みで食事がとれなくなる猫特有の病気です。免疫の異常が関係しており、内科治療や全抜歯などの抜本的な処置が必要になる場合があります。

  • 乳歯遺残
    (にゅうしいざん)

    生後半年を過ぎても乳歯が抜けずに残ってしまう状態です。歯並びが悪くなり、若いうちから深刻な歯周病を引き起こす原因となります。

  • 口腔内腫瘍
    (お口のしこり)

    口の中にできる「できもの」です。良性だけでなく悪性のもの(がん)もあり進行が非常に早いため、早期発見と組織検査が重要です。

当院で行う歯科治療

治療内容

お口の痛みを取り除き、再び美味しく食事ができるようサポートします。

  • 歯科処置
    (スケーリング・抜歯)

    全身麻酔下で、歯石の除去や歯周ポケットの洗浄を行います。重度の歯周病で残すことが難しい歯や、痛みの原因となっている歯に対しては、適切に抜歯処置を行います。

  • 歯磨き指導・
    デンタルケア相談

    お家で無理なく続けられる歯磨きの方法をアドバイスします。性格やライフスタイルに合わせたケア用品の選び方もご提案します。

  • お薬による
    炎症コントロール

    腫れや痛みに対し、抗生物質や消炎剤を処方します。体調等によりすぐに処置ができない場合でも、まずは痛みを取り除くことを優先します。

検査内容

歯の汚れや歯ぐきの健康状態など、お口の中にトラブルが起きていないかを丁寧に確認します。

  • 口腔内視診・触診

    歯石の付き方、歯ぐきの赤み、歯の揺れなどを直接確認します。どこに痛みの原因があるかを丁寧に探ります。

  • 全身状態のチェック

    処置や麻酔を行う前に、血液検査などで体調を確認します。その子にとって安全に処置が進められるかを慎重に判断します。

ご自宅でのケアについて

お口の健康を長く保つためには、病院での処置に加えて、日々の生活の中での積み重ねが欠かせません。いきなり完璧な歯磨きを目指すのは大変ですが、シートやガム、専用の食事などを上手に活用し、その子のペースで「無理のない習慣」を作っていくことが大切です。

「一生自分の歯でおいしく食べる」という喜びは、動物たちの何よりの幸せに繋がります。大切なご家族がずっと笑顔で過ごせるよう、ご家庭でのケアもサポートいたしますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

Check!

高度な歯科手術については、
専門施設と連携しています

お口の状態によっては、あごの骨の処置や複雑な外科手術など、より高度な設備や専門性を必要とするケースがあります。

当院では「動物たちの安全」を最優先に考え、当院での対応が難しいと判断した場合には、歯科診療を得意とされる病院をご紹介いたします。
「まずは当院でお口の状態を詳しく診断し、適切な治療ルートをご提案する」という、ご家族にとって一番身近な相談窓口でありたいと考えています。ご紹介後も、かかりつけ医として日々のケアを継続してサポートいたしますので、どうぞ安心してご相談ください。